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SORACARA
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婚活を始める前に、みなさんにどうしてもお伝えしたいことがあります。
それは、人と比べないで、自分らしく楽しく婚活をしてほしいということです。
私たちは、育った環境も、年齢も、周りにいる友人関係も、性格も、容姿も、みんな異なります。
身内である親や兄弟でも、価値観は違いますよね。
中には、友人知人から、結婚相手候補をたくさん紹介される人もいると思います。
反対に、友人関係と恋愛は切り離していたり、男性の友人が少ない友達ばかりだったり、という交友関係の方もいらっしゃいます。
そんな時に便利なのが、結婚相談所や婚活アプリです。
ですが、これらのツールであっても、安心して結婚相談所で婚活をしたい方、多少のリスクを承知の上でアプリ婚活を行い、相手を見極める方など、使い方は人それぞれ。
合コンであれば、いつも主役になる人もいれば、引き立て役ばかりの人。
好きなタイプも、
「浮気されても良いから、どうしてもこの男性の奥さんになりたい」
と言う人や、
「経済力なんて関係ない、安心して一緒にいれる男性と生活をしたい」
と考える方など、考え方は千差万別です。
だからこそ、出会いや年齢、相手の職業など、“あらゆる面を人と比較しないでほしい”のです。
友人や知人が、ドラマのような結婚をしたり、誰もが羨むような職種の人と結婚を決めたり、そんな場面を目にすると、どうしても自分と比べてしまいますよね。
けれど、羨ましがられる結婚=必ず幸せになれる結婚ではありません。
大切なのは、自分が幸せになること。
婚活を成功させるために、周囲と比較せず、自分だけの相手と結ばれる方法を、知っておきましょう。
・比較しない出会いの方法
周囲が、友人の紹介で素敵な相手と出会ったり、バーで運命的な縁があったり。
そんな話を聞くと、つい自分もそれが正解のような気がしてしまいます。
良縁を紹介してくれる友人の存在や、バーで声をかけられるようなシチュエーションは、周囲から羨ましがられたり、女性にとって憧れの出会い方だったりするのですが、結婚という本質を考えた時、それは本当に必要なことでしょうか?
婚活で大切なのは、この人だという相手と、自分が結婚したいタイミングで出会うことです。
紹介や運命的な出会いを待ち続けた結果、誰とも出会えなかった、そんな結末になる場合もあるでしょう。
最近は婚活アプリや結婚相談所での出会いが増えていますが、出会い方にこだわる人ほど、
「周囲にアプリで出会ったとは言いたくない」
「結婚相談所を利用したなんて知られたくない」
というプライドを持っています。
ですが、出会い方は人それぞれ。
ご自身が納得できる相手であれば、出会い方が婚活アプリや結婚相談所でもまったく問題ありません。
自分に自信がある女性の多くが、
「アプリで出会って結婚したんだ」
と、胸を張って、堂々と答えています。
結婚報告や結婚式で映えるためだけに、自慢できる出会いを求めていては、その後の幸せを逃してしまうことも……。
今は友人知人と過ごす時間がたくさんありますが、結婚式を過ぎれば夫や子どもと過ごす時間の方が長くなります。
周囲の目ばかり気にするのではなく、今後家庭を持った時に、
「この人で良かった」
と思える人を見つけるようにしましょう。
・結婚適齢期も人それぞれ
インターネットや雑誌の婚活特集を見ていると、30歳を過ぎた女性が結婚できる可能性は〇%、そんな不安にさせられる記事をよく見かけます。
その数字に焦り、急いで結婚して失敗……というケースも増えていて、残念に感じています。
たしかに、20代に比べれば、結婚するパーセンテージは当然低くなります。
ですが、アラサー以降の結婚は、若くして結婚した人よりも離婚率が低かったり、経験豊富な目でより良い相手を選べたり、といったメリットもあります。
婚活市場では年齢を問わずちゃんと出会いがあります。
心配しなくて大丈夫です。
40代でも、50代でも、60代でも、いつでも結婚できるチャンスがありますので、自分が結婚したいタイミングを優先しましょう。
人の結婚適齢期と、自分の結婚適齢期は違う。
そう心得て、焦ることなくその時を見つけてください。
もちろん、結婚しないという選択肢もありです。
「結婚しないと生涯孤独になってしまうのでは……」
という声がありますが、自分で稼ぎ、自由気ままに生きている女性を、私もたくさん知っています。そういう方は、大抵綺麗で、恋愛もしていて、生き生きしています。
まだまだ仕事が楽しくて、とても結婚なんて考えられない。
それなら、思い切りやりたいことをやってからにしましょう。
結婚もしたいけれど、仕事にも魅力があって迷っている。
という場合は、“結婚した方がより良い生活になるかどうか”に目を向けてみてください。
結婚にプラスを感じられるなら新しい一歩を。考えた結果、デメリットの方が多い場合は、一度立ち止まり、自分にとっての結婚適齢期を待つのがおすすめです。
・結婚相手の条件を取り払う
婚活をしている女性の中には、
「医師と結婚したら周りから羨ましがられるかも……」
「この人と結婚したら、一緒にタワマンに住める……」
そんな気持ちで、相手選びをしている人がいます。
これも、映えのために結婚相手を選んでいる典型的なパターンです。
このように、相手の性格や考え方ではなく、職業や資産ばかりを見てしまうと、それが無くなってしまった瞬間、相手に魅力を感じられなくなります。
自分が相手をきちんと見ていないと、男性側も、
「見た目がいいから連れて歩くのにちょうどいい」
「最低限の家事をやってくれそうだからこの人でいいか」
といった、自分にとって都合の良い選び方になることが多く、将来的にすれ違ってしまう例が少なくありません。
このような事態を防ぐためにも、一度すべての条件を取っ払ってみましょう。
どんな仕事をしていても、どんな収入でも、この人といると落ち着く、居心地がいい、好きでいられる……そんな人なら、長続きできます。
とはいえ、いくら気が合っても、生活できなければ意味がありません。
条件を無視しても一緒にいたい人を見つけたら即結婚!
ではなく、一生一緒にいられそうな相手を見つけた後で、経済観念や共働き、子どもについての考え方、などをすり合わせていくと、うまく行きます。
・さいごに
婚活で大切なのは、とにかく“人と比べないこと”
結婚は一生に一度のことなので、両親や友人、知人につい相談したくなりますが、幸せの定義はそれぞれ違います。
周囲の意見を取り入れた結果、思っていた生活と違った場合。
誰も責められず、後戻りもできず、後悔ばかり……という結末になってしまうでしょう。
結婚相手は、自分で決めるもの。
誰と付き合うのか、結婚するのは、自分の心をしっかり相談して、あなただけの価値観を大切にしましょう。自分で決めた決断は、後々後悔することに例えなったとしても乗り越えられるんです。
理想の相手と出会うためには、自己肯定感を上げておくのも重要です。
自分に自信が持てないと、その分相手の条件でバランスを取ろうとしてしまうからです。
自分で自分を好きになれれば、大切な自分に合う相手がおのずと見えてきます。
仕事や資格、趣味など、興味のある分野で自分自身を高めながら、人と比べない婚活をはじめてみましょう。
応援いたします。SORACARA合同会社